和室の押入れをクローゼットにリフォーム
料金に含まれるもの
- 商品代
- 工事費
- 撤去代
- 諸費用
●工事内容には、商品代・工事費・撤去代・諸経費が含まれます。
●最短2日で施工いたします。
●価格はW2m以下、枕棚1段、パイプ1本を目安とした価格です。お住まいのお家によって価格が上下する場合がございます。
●追加したい棚の数、扉の素材・種類によって費用が異なる場合があります。
和室の押し入れをクローゼットにリフォームする場合、扉を交換し、押入れの中にある棚を取り外し、洋服用のハンガーパイプを取り付ける工事が一般的です。
用途に合わせて好きな位置に棚を追加することもできます。ぜひご相談ください。
※追加したい棚の数、扉の素材・種類によって費用が異なる場合があります。
「押し入れをクローゼットにリフォームして、使いやすさを向上させたい!」とお考えの方は、意外に多いです。
・収納したものをわかりやすくしたい
・こどもが成長したのでクローゼットに変えたい
・湿気や結露のトラブルがある
・押し入れが経年劣化してしまった
・押し入れが使いづらい
・収納スペースをもっと有効に使いたい
このようなお悩みを抱えた方にお問い合わせいただくケースが多いです。 ベッドを取り入れて、毎日布団を片付ける必要がなくなったなど生活スタイルが変わった方にも うってつけのリフォームです。
上記に当てはまる方はぜひクローゼットへのリフォームをご検討ください。
近年の住宅の押し入れでは、間口が平均170cm前後、高さは上段100cm・下段70cm前後、奥行き80cm前後となっております。
ご自宅の押し入れと比較してみて、サイズ感や使用する際の感覚をチェックしてみてください。
・折れ戸タイプの扉
一般的に多く利用されているのが折れ戸タイプの扉です。扉が2枚の板が繋がってできているので、開く際には2つに折って開かれます。 この扉のメリットは、開閉のためのスペースが狭くても利用できることです。扉1枚分のスペースは最低限必要になりますが、部屋の間取り や家具の配置に困りづらいのは魅力的です。
・引き戸タイプの扉
押し入れの際に使用していた開閉スペースをそのまま利用できる扉です。家具や物を置いても開閉スペースに影響があまり出ないため、便利な扉です。洋風な雰囲気を持った部屋にも合うので、デザインの観点からもメリットがあります。内山ホームでは特に3枚連動引き戸をおすすめしています。
・開き戸タイプの扉
部屋のドアのようにとってを持って引いて開けるスタイルの扉です。こちらは折れ戸と同様、収納内部を一目で確認できます。 しかし、通常折れ戸よりも開閉スペースを多く使用するため、クローゼットの周りに家具を置くなどの行為ができなくなります。 部屋の雰囲気に合わせてこちらを選択する方もいらっしゃいますが、こちらはお部屋のサイズや家具の配置などを想定してから 選択することをおすすめします。